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『悪魔は細部に宿る―危機管理の落とし穴』樋口晴彦(祥伝社新書)

『悪魔は細部に宿る―危機管理の落とし穴』樋口晴彦(祥伝社新書)

2015年
284頁




目次(収録作品)

第1章 東日本大震災を振り返る
第2章 危機管理の極意
第3章 日本の安全保障
第4章 なぜ失敗の教訓を活かせないのか
第5章 歴史に学ぶ(幕末・明治編)
第6章 歴史に学ぶ(第二次世界大戦編)

人は、組織は、なぜ失敗の教訓を活(い)かせないのか? 過去の事件や事故に学べば未然に防げたはずの惨事が、日本や世界で頻発している。
本書では、危機管理を専門とする著者が、東日本大震災、韓国のセウォル号事故などの最近の事例を分析・検証し、失敗の教訓の重要性を論じて個人および組織の危機管理の極意を説く。
また、戊辰戦争・西南戦争などの幕末・明治の戦争、第二次世界大戦などの歴史的な事例も採り上げ、現代の組織にも通じる教訓へと落とし込んだ。
危機管理の達人になるための必携の書。

出典:祥伝社公式サイト

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