『鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活』ハラルト・シュテュンプケ、日高敏隆・羽田節子訳(平凡社ライブラリー)
1999年
152頁
目次(収録作品)
序論/総論/各グループの記載(単鼻類/多鼻類)
1941年に発見されたハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた。多くの動物学者に衝撃を与えた驚くべき鼻行類の観察記録。1995年博品社刊の再刊。
アマゾン商品説明より
本書では、補遺「ジェットハナアルキ(哺乳綱、鼻行目)における飛行の原理について」(シュテフェン・ヴォアス)は省略されている。博品社版と思索社版には収録。
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『鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活』ハラルト・シュテュンプケ、日高敏隆・羽田節子訳(1987・思索社)単行本
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『鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活』ハラルト・シュテュンプケ、日高敏隆・羽田節子訳(1995・博品社)単行本
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