「文鳥」夏目漱石 2020/9/9 2020/9/9 書評 短篇小説・掌篇小説 約32枚(400字) 文鳥を飼うことになった、という話。 おそらく漱石の実話を元にしている随筆風の小説。名作と言われているようだが、内容的にはまあまあ。 文章はリズムがあって読ませる。 以下に所収。(主なもの) 『夏目漱石全集10』(ちくま文庫) amazon 楽天 『文鳥・夢十夜』夏目漱石(新潮文庫) amazon 楽天 『夢十夜 他二篇』夏目漱石(岩波文庫) amazon 楽天 夏目漱石作品リスト (青空文庫) こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『道草』夏目漱石(新潮文庫)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)