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『実在論と理性』ヒラリー・パトナム(勁草書房)

『実在論と理性』ヒラリー・パトナム、飯田隆・金田千秋・佐藤労・関口浩喜・山下弘一郎訳(勁草書房)

1992年
397頁




目次(収録作品)

序論 問題の概観
第1章 モデルと実在
第2章 同値性
第3章 可能性と必然性
第4章 指示と真理
第5章 分析性とア・プリオリ性―ウィトゲンシュタインとクワインを越えて
第6章 規約―哲学における一テーマ
第7章 哲学者と人間知性
第8章 なぜ出来合いの世界は存在しないのか
第9章 なぜ理性は自然化できないのか
第10章 歴史主義を越えて

解説 パトナムと分析哲学の現在[飯田隆]

われわれの語や思考は、どのようにして世界の側の事物に達することができるのか。クワインと並ぶアメリカの指導的哲学者の、いわゆる「転向」以後の消息を告げる論文集。

出典:勁草書房公式サイト

実在論と理性

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