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『ディス・イズ・コリア―韓国船沈没考』室谷克実(産経セレクト)

『ディス・イズ・コリア―韓国船沈没考』室谷克実(産経セレクト)新書

2014年
204頁




目次(収録作品)

セウォル号沈没事故とその後の経緯表
第1章 大沈没事故は〈パリパリ文化〉の中で
第2章 なぜ「造船大国」は日本の中古船を買ったか
第3章 命に関わる問題も「ケンチャナヨ」
第4章 韓国という腐敗システムの中から
第5章 〈責任者の先逃〉は半島の伝統
第6章 〈声闘文化〉で非論理的・非科学的に
第7章 〈滅公奉私〉と日常的な汚職構造
第8章 従北左翼が教育を握った
第9章 「葛藤大国」の「謝罪」をめぐる怖い話
第10章 喧騒の中で進んだ「反日」「対中傾斜」

27万部のベストセラー『呆韓論』2!
この宿痾の延長線上に「反日」はある!
日本は、かの国の真実の姿を知るべきだ!

彼らは、なぜ謝罪を要求し続けるのか、なぜ世界で「反日」ロビーを展開し、なぜ事実が通用しないのか――。
日本とはことごとく異なる“文化”と“感覚”が大事故で噴き出した。

大事故はなぜ起こったのか。なぜ多くの命は奪われたのか──。
かつて朴正煕元大統領は「我が五千年の歴史は、 一言でいって退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」「このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史はむしろ燃やしてしかるべきである」と言った。事故を受けて韓国紙は「韓国は『三流国家』だった」「あちこちにセウォル号」と書いた。
ローマ法王は「韓国民が、この事故を契機に、倫理的にも”霊的”にも生まれ変わるよう望む」と述べたが、日本の大手新聞は法王の言葉をスルーした。

大事故の背景にある「腐敗システム」と喧騒……
「ケンチャナヨ」「パリパリ」「先逃」「滅公奉私」、噴き出した葛藤・煽動・声闘・謝罪をめぐるまた葛藤、ノーチェックで進む対中傾斜と「反日」新原則――隣国の「真の姿」を、かの国の報道からつまびらかにする。

出典:産経新聞出版公式サイト

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