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『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語』白駒妃登美(致知出版社)

『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語 親子で受けたい歴史の授業』白駒妃登美(致知出版社)

2015年
249頁




目次(収録作品)

1 志に生きる―北里柴三郎・永井隆・伊能忠敬・島津斉彬(天命に生きる―医学の進歩に人生を捧げた北里柴三郎の使命感/本当の希望とは―原爆症と闘った医師・永井隆の見た希望 ほか)
2 郷土を愛し、家族を愛す―宇喜多秀家・豪姫・立花宗茂・蒲生氏郷・フレッド=イサム和田(家族を思う心―宇喜多秀家と豪姫の愛情物語/義を貫く―天に愛された武将・立花宗茂の生涯 ほか)
3 人種・国境を越えて―八田與一・六士先生・エルトゥールル号遭難事件・ポーランド弧児(かけがえのない命―台湾の発展に尽くした八田與一と六士先生/命を慈しむ―日本とトルコを結ぶエルトゥールル号遭難事件 ほか)
4 日本人の心―村上天皇・正岡子規・西郷隆盛・中江藤樹(自然を愛でる―日本文化を花開かせた村上天皇の大和心/逆境を生きる―生と死を見据えた正岡子規の覚悟 ほか)

歴史を学ぶと、希望が生まれる――。“博多の歴女”として人気沸騰中の著者が、各地の学校で伝えてきたエピソードの中から、子どもたちの心に特に響いた話や、美しい“国柄”を守るために、これだけはどうしても次代を担う子どもたちに伝えておきたいと思う話を選び、15編を収録。北里柴三郎、永井隆、伊能忠敬、島津斉彬、宇喜多秀家、立花宗茂、蒲生氏郷、フレッド=イサム和田、八田與一、村上天皇、正岡子規、西郷隆盛、中江藤樹はいかに生きたのか?
生きる力が湧いてくる15の物語。

アマゾン商品説明より

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