『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』ホフマン、大島かおり訳(光文社古典新訳文庫)
2009年
414頁
目次(収録作品)
黄金の壼
マドモワゼル・ド・スキュデリ
ドン・ファン
クライスレリアーナ(小品を抜粋)
美しい金緑色の蛇に恋した大学生アンゼルムスは非現実の世界に足を踏み入れていくが……。(「黄金の壺」)17世紀のパリ。天才的な職人が手がけた宝石を所有する貴族たちがつぎつぎと襲われる。ようやく逮捕された犯人は意外な人物だった!(「マドモワゼル・ド・スキュデリ」)
出典:光文社公式サイト
[関連]
『黄金の壺』ホフマン、神品芳夫訳(岩波文庫)