『星を撒いた街 上林曉傑作小説集』(夏葉社) 2022/1/22 書籍データ 『星を撒いた街 上林曉傑作小説集』上林曉、山本善行 撰(夏葉社) 2011年 240頁 目次(収録作品) 花の精 和日庵 青春自画像 病める魂 晩春日記 諷詠詩人 星を撒いた街 撰者解説 市井の、私の、小さな世界を端正な文章で描き続けた作家、上林曉(かんばやし・あかつき)。 そのかなしくて、美しい小説世界。 既刊の撰集、文庫本に収録されていなかった作品のなかから、八編を精選。 出典:夏葉社公式サイト ※「八編」とあるが、目次を見るかぎり「7篇」である。 上林暁傑作小説集『星を撒いた街』 amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『小林秀雄講演』全8巻(新潮CD)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)『新版 動的平衡』福岡伸一(小学館新書)若いときの自分に教えたい教養系文庫・新書レーベルのまとめ