『日本の村・海をひらいた人々』宮本常一(ちくま文庫) 2022/10/6 書籍データ ちくま文庫, 民俗学 『日本の村・海をひらいた人々』宮本常一(ちくま文庫) 1995年 278頁 目次(収録作品) 日本の村(二つの家/屋根の形/草ぶきから瓦ぶきへ/たたみ/間どり ほか) 海をひらいた人びと(船の家/クジラとり/一本づり/カツオつりとノベナワ/網ひき) 日本全国を歩きめぐり、実際に自分の目で見て、そこに暮らす人々に話を聞いて調査した民俗学者、宮本常一。彼が日本の村と海、それぞれに暮らす名もなき人々の、生活の知恵と暮らしの工夫をまとめた、貴重な記録。フィールドワークの原点がここにある。 出典:筑摩書房公式サイト 日本の村・海をひらいた人々 (ちくま文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)