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『アントニオ猪木自伝』猪木寛至(新潮文庫)

『アントニオ猪木自伝』猪木寛至(新潮文庫)

2000年
365頁
定価:737円(税込)




目次(収録作品)

プロローグ
1 生い立ち 鶴見の少年時代
2 ブラジル移住へ 祖父の死
3 プロレス入門と師・力道山
4 アメリカ修行と最初の“結婚”
5 東京プロレスへの参加とジャイアント馬場
6 独立、新日本プロレス旗揚げ
7 異種格闘技戦 因縁のモハメド・アリ
8 新日本プロレス黄金時代とアントン・ハイセル
9 失意の時 離婚と巌流島
10 後継者ということ そして政治家へ
11 猪木外交とイラク人質解放
12 スキャンダル勃発と北朝鮮の地
13 引退 新たな世界へ
エピローグ

少年時代のブラジル移住。力道山にしごかれた修業の日々。モハメド・アリ戦をはじめとする異種格闘技戦。結婚、離婚、娘との別れ。対照的なライバル・ジャイアント馬場との対決。独自路線で外交問題に取り組んだ国会議員時代。苦しめられた数々の金銭トラブル。そして、現役引退と新団体旗揚げ。プロレス界のビッグスターが、その波瀾の半生を初めて赤裸々に明かす――。『猪木寛至自伝』改題。

出典:新潮社公式サイト

本書は、『猪木寛至自伝』を増補・改題して文庫化したもの。

[関連]
『猪木寛至自伝』猪木寛至(1998・新潮社)単行本
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