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『西條八十―唄の自叙伝』(日本図書センター・人間の記録29)

『西條八十―唄の自叙伝』西條八十(日本図書センター・人間の記録29)

1997年
208頁
定価:1,980円(税込)




目次(収録作品)

唄を忘れたかなりや
大震災の一夜
「椿姫」と「マノンレスコオの唄」
「当世銀座節」を書いた頃
美少女人野ゆかり
東京行進曲
ビクター専属となる
「愛して頂戴」と赤木山
「女給の唄」と「サムライ・ニッポン」
談州楼燕枝の母
初めて小唄勝太郎に会う
「天国に結ぶ恋」と徳山叙ホ
小林千代子発見
「島の娘」時代
中山晋平氏と「大島おけさ」
コロムビヤ入社と「サーカスの唄」
民謡の旅
媚かしき誤解
袋蜘蛛――小唄作者の旅日記
「東京音頭」時代
「東京音頭」余話と巡査歌手「小野巡」
アメリカへ行くまで
「愛染かつら」

童謡「かなりや」や「愛染かつら」など数多くの歌謡曲のヒット作を世におくり続けた作詞家・詩人の西条八十の回想録。歌手や作曲家たちとの交流や大正・昭和の世相を浮き彫りにする。「唄の自叙伝」改題。

アマゾン商品説明より

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