『石橋湛山―湛山回想』石橋湛山(日本図書センター・人間の記録47)
1997年
320頁
目次(収録作品)
一 おいたち
二 明治の学生
三 文筆生活に入る
四 軍隊生活
五 筆舌の歩み
六 経済雑誌の思い出
七 戦時・戦後の生活
八 占領下の政界に
九 新日本の構想
大正デモクラシーの論客として軍国主義批判を貫いた政治家であり評論家であった著者が、そのおいたちから、学生時代、文筆生活、軍隊生活、経済雑誌の思い出、戦時・戦後の生活、占領下の政界まで語る。「湛山回想」の改題。
アマゾン商品説明より
[関連]
『湛山回想』石橋湛山(1985・岩波文庫)
[参考]
『湛山座談』石橋湛山(同時代ライブラリー・岩波書店)
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