『横山大観―大観画談』横山大観(日本図書センター・人間の記録103)
1999年
195頁
目次(収録作品)
伊豆山寓居
一 東京美術学校時代
二 古画模写時代
三 前期日本美術院時代
四 五浦時代
五 文展審査委員時代
六 悲愁十二年
七 岡倉先生
八 再興日本美術院
九 イタリア美術使節
一〇 創造の世界
一一 鉦鼓堂清話
荘重な画風で、近代日本画の中心人物として活躍した横山大観。東京美術学校時代から、日本美術院再興後までをたどった自伝。1968年講談社刊「大観画談」の改題。
アマゾン商品説明より
[関連]
『大観自伝』横山大観(1981・講談社学術文庫)(『大観画談』と同内容)
amazon1 amazon2
[参考]
『日本人の自伝19 横山大観・三宅克己・山田耕筰』(平凡社)
『自叙伝』横山大観、横山大観自叙伝編集部編(底本:1926・日本美術社)
2018・Kindle amazon