スポンサーリンク

『外国人集住団地』岡崎広樹(扶桑社新書)

『外国人集住団地―日本人高齢者と外国人の若者の“ゆるやかな共生”』岡崎広樹(扶桑社新書)

2022年
248頁




目次(収録作品)

はじめに かつて「チャイナ団地」と呼ばれた芝園団地
第1章 なぜ芝園団地は外国人住民が激増したのか
第2章 「開かれた自治会構想」と「芝園かけはしプロジェクト」
第3章 各地の外国人集住団地の「共存」「共生」の取り組み
第4章 日本人同士でもできていない「共存」「共生」
第5章 「隣近所の多文化共生」を推進するための提言
終章 多文化共生は足元から

急激に進む”高齢化”と”多国籍化”の中で誰もが住みやすい環境をつくる。

かつて「チャイナ団地」と呼ばれ、今も住民の半分以上が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に住み数々のトラブルと向き合い見えてきた共生の道筋!

本書帯より

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange