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『ガンジー自伝』蝋山芳郎訳(中公文庫BIBLIO20世紀)

『ガンジー自伝』マハトマ・ガンジー、蝋山芳郎訳(中公文庫BIBLIO20世紀)

改版2004年
512頁




生まれと両親
学校時代
結婚
友情の非劇
盗みと贖い
父の病と死
宗教をかいまみる
イギリス行きの準備
船中で
ロンドンにて〔ほか〕

真実と非暴力を信奉しつづけ、インド独立運動の精神的指導者として、民衆から聖人と慕われたその偉大な生涯。インド古来の思想を再生し、人間の品位と威厳を示した生きざまが、新たな感動をよぶ。ガンジー自身の筆による自伝的著作には『自叙伝』と『南アフリカにおける非服従運動』の二作がある。彼の死後、ガンジー著作編集委員会は一冊で完結した自伝の必要性を認め、二著作を再編集した新たな『自叙伝』を刊行した。本書はその英語版の全訳である。

アマゾン商品説明より


[関連]
『ガンジー自叙伝―真理の実験』モハンダス・カラムチャンド・ガンジー(マハトマ・ガンジー)、池田運訳(1998・講談社出版サービスセンター)613頁
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※下記の『ガーンディー自叙伝』(東洋文庫)(全2巻)は、オリジナルのグジャラーティー語(グジャラート語)からの本邦初の翻訳。(他のものは英語版からの翻訳)

『ガーンディー自叙伝1―真理へと近づくさまざまな実験』M・K・ ガーンディー、田中敏雄訳注(2000・東洋文庫・平凡社)

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