『グローバルな市民社会に向かって』マイケル・ウォルツァー、石田淳・向山恭一・高橋康浩・越智敏夫・佐々木寛訳(日本経済評論社)
2001年
397頁
定価:3,190円(税込)
目次(収録作品)
第1部 市民社会論の概念
第2部 共同体主義からのアプローチ
第3部 経済政策と社会正義
第4部 政治、経済の国際化とナショナリズム、移民、そしてマイノリティ闘争の挑戦
第5部 ヨーロッパの社会主義とアメリカの社会改革
市民社会に対する、欧米両方の視角を問題としつつ、共同体主義的アプローチ、経済政策、社会正義等との関連を考察する。市民社会はグローバル、多文化社会で有効性を示せるか。
出典:日本経済評論社公式サイト