
『ドン・キホーテ』セルバンテス、牛島信明編訳(岩波少年文庫)
2000年
384頁
日本でいうと江戸時代初期に、スペインの小説家セルバンテスにより書かれた冒険小説。
原作は、かなりの長編(岩波文庫で全6巻)だが、本書は、ドン・キホーテたちの冒険とは直接関係ない蘊蓄や挿話などを省略して一書に構成したもの。
筆者にはそれほど魅力的ではなかった。
本書が「バディもの(相棒もの)」の古典(前編は1605年刊)であることを知った。ちなみに、『東海道中膝栗毛』は、1802年から。コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』は、1887年から。