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『日本漫画史』細木原青起(岩波文庫)

『日本漫画史―鳥獣戯画から岡本一平まで』細木原青起(岩波文庫)

2019年
240頁




目次(収録作品)

漫画の字義と意味
日本の箇性と階級制度
鳥羽僧正
鎌倉時代と絵巻
室町時代の漫画
桃山期と狩野畑
徳川時代の一般画界
漫画としての大津絵
英一蝶
探幽の狂画
戯作と漫画
葛飾北斎
著作絵画兼業者
鍬形恵斎
歌麿の入牢と時の政治
諷刺画と町触れ
専制政治と落首
錦絵に芸者名が害
国芳の罪科
浮田一恵の諷刺画
崋山の一掃百態
役者絵と鳥居派及写楽
耳鳥斎と鳥羽絵
漫画の堕落
河鍋暁斎
淡島椿岳
明治初年と小林清親
団珍と田口米作
月耕漫画
明治から大正への新漫画

解説(清水勲)

日本漫画の歴史、特色を取り上げた実作者による著作。著者は、風刺諧謔、滑稽皮肉を漫画の本領とする。日本漫画の嚆矢を『鳥獣戯画』とした。鎌倉、室町、近世への多彩な作品の変遷をたどり、英一蝶、北斎の登場を画期とする。近代漫画の岡本一平まで、多くの図版を示しながら語られる。興味尽きない快著。(解説=清水勲)

本書表紙(カバー)より

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