『あなたの教養レベルを劇的に上げる 驚きの世界史』尾登雄平(KADOKAWA)
2019年
408頁
目次(収録作品)
古代(古代エジプトにみる文明秩序と世界観/市民共同体と奴隷制から理解する古代ギリシア史/アレクサンドロス大王はなぜインドまで遠征したか ほか)
中世(イスラムの歴史を会社の創業物語にたとえたら/スペイン誕生のきっかけになった小さな戦い/兄弟喧嘩から生まれたフランス、ドイツ、イタリア ほか)
現代(ソ連誕生の裏側にあった、いくつもの「奇跡」/世界恐慌はWW1の結果起こり、WW2の引き金となった/ナチスのユダヤ人ホロコーストはなぜ起こったか ほか)
大人気ブログ「歴ログ」の著者、ついにデビュー!
欧米、アジアだけでなく、アフリカ、南米さらにはミクロネーションまで! 世界を網羅する今までになかった『世界史』読本、ついに完成!
・キリストはキリスト教を作るつもりなんて「全く」なかった!
・兄弟喧嘩から生まれたフランス、ドイツ、イタリア
・中国は「銀」で大国になった!
・ピラミッドはただのお墓ではなく「循環施設」として国を支えていた
・歴史上もっとも偉大なイギリス人チャーチルは性格が「超最悪」だった!
・極悪非道なチンギス・ハンはとんでもなく「優秀な経営者」だった!
・天才にして英雄カエサルは「超プレイボーイ」だった!
この1冊で「世界史の本」数十冊分の知識が一気に学べる!出典:KADOKAWA公式サイト