
『学者のウソ』掛谷英紀(ソフトバンク新書)
『学者のウソ』掛谷英紀(ソフトバンク新書) 2007年2月26日初版発行 269頁 著者は、映像メディア工学が専門...
『学者のウソ』掛谷英紀(ソフトバンク新書) 2007年2月26日初版発行 269頁 著者は、映像メディア工学が専門...
種山ヶ原(高原)で草刈りをする農夫と樹木の精たちとの幻想的な話。方言が多く読みづらい。作品全体としては、特によくはなかった。 同じ場所を扱...
『対話・日本人論』林房雄・三島由紀夫(夏目書房) 2002年 339頁 初出は『対話・日本人論』(1966年10月...
「鹿踊(ししおど)りのはじまり」 約18枚(400字) 岩手県に伝わる「鹿踊り」をモチーフにした戯曲風の昔話調の話。表題どおり、この...
月夜のかしわばやしを舞台に(おそらく)きこりの主人公が、柏の木の大王や若い柏の木たちと歌合戦をするという筋。 よくはない。粗い。 『...
約17枚(400字) 子供が吹雪で遭難する筋で、吹雪を雪婆んご(ゆきばんご)・雪童子(ゆきわらす)などの独自のキャラクターで描いている...
ある晩、少年・恭一が鉄道線路の横を歩いていると、電信柱が歌を歌いながら行進するのを目撃する、という内容。 想像力が豊かというか、幾分かの狂...
約22枚(400字) 少年・達二が山(高原)で逃げた牛を追ったが、迷ってしまう。そこで、夢とも現実ともつかない体験をする、という内容の...
約22枚(400字) 軍隊を風刺した戯曲。まあまあ。 『新編 銀河鉄道の夜』宮沢賢治(新潮文庫)に収録されている。 am...
約14枚(400字) 森と人との暮らしをモチーフに描いた童話。 子供に読み聞かせるのにもよい。中々の良作。 『注文の多い料理店...
『続 知的生活の方法』渡部昇一(講談社現代新書538) 昭和54年(1979)4月20日 218頁 著者は、英...
『知的生活の方法』渡部昇一(講談社現代新書436) 1976年4月20日 214頁 著者は、英語学者、評論家。 ...
『わが解体』高橋和巳(河出書房新社) ハードカバー・函入 1971年3月5日初版発行 208頁 目次(収録作品)...
『新美南吉の手紙とその生涯』巽聖歌(英宝社) 昭和37年(1962)初版発行 308頁 著者は、児童文学者、歌人。...
『新美南吉の世界』浜野卓也(講談社文庫) 昭和56年(1981)10月15日初版発行 264頁 目次 新...
『渡部昇一の世界史最終講義』渡部昇一・高山正之(飛鳥新社) 単行本・ソフトカバー 2018年4月24日初版発行 237頁 ...
名作だというので読む。 鎌倉時代、故郷を離れ日本で寺男となっている年老いたフランス人が、夕焼けを眺めながら自身の人生を回想する、という...
『トキワ荘の時代―寺田ヒロオのまんが道』梶井純(かじい・じゅん)(ちくまライブラリー) 1993年7月30日初版発行 202頁 ...
『朝日新聞と私の40年戦争』渡部昇一(PHP研究所) 単行本・ソフトカバー 2015年2月27日初版発行 221頁 ...
『論争と「詭弁」―レトリックのための弁明』香西秀信(こうざい・ひでのぶ)(丸善ライブラリー)新書 1999年7月20日初版発行 18...