「水仙月の四日」宮沢賢治 2019/9/23 2020/9/2 書評 短篇小説・掌篇小説 約17枚(400字) 子供が吹雪で遭難する筋で、吹雪を雪婆んご(ゆきばんご)・雪童子(ゆきわらす)などの独自のキャラクターで描いている。全体的に詩の様でよいが、話としてはいまいち。 児童が鑑賞できる作品ではないだろう。中学生くらいからか。 『注文の多い料理店』宮沢賢治(新潮文庫)に収録されている。 amazon 楽天 宮沢賢治作品リスト(青空文庫) こちらの記事もどうぞ『注文の多い料理店』宮沢賢治(新潮文庫)『注文の多い料理店』宮沢賢治(角川文庫)「いちょうの実」宮沢賢治『注文の多い料理店』宮沢賢治(ハルキ文庫)『ポラーノの広場』宮沢賢治(新潮文庫)「嘘」太宰治「親という二字」太宰治「太郎坊」幸田露伴