『太郎坊―他三篇』幸田露伴（岩波文庫）
『太郎坊―他三篇』幸田露伴（岩波文庫） 1953年 107頁 目次（収録作品） 太郎坊 夜の雪 不安 ...
「2020年06月」一覧
「薄明」太宰治
甲府の妻の実家に妻子とともに疎開した「私」の日々を描く。 突然断ち切られたようにおわる。題名の「薄明」を描けていない。特によくはない。 ...
「親という二字」太宰治
約9枚（400字） 郵便局で顔を合わせる男とのちょっとした交流を描く。なかなか読ませよいが、落ちが不自然でいけない。 突如、ウィスキ...
「嘘」太宰治
約23枚（400字） ある男が女の嘘についての出来事を語る。なかなか読ませる。ただ、落ちはよくない。もっと練れば良作になりそうなのでも...
『岡本太郎の見た日本』赤坂憲雄（岩波書店）
『岡本太郎の見た日本』赤坂憲雄（岩波書店） 2007年 375頁 目次（収録作品） はじめに 岡本太郎とはだ...
『第三の脳』傳田光洋（朝日出版社）
『第三の脳―皮膚から考える命、こころ、世界』傳田光洋（朝日出版社） 2007年 222頁 目次（収録作品） ...
『京極為兼―忘られぬべき雲の上かは』今谷明（ミネルヴァ書房）
『京極為兼―忘られぬべき雲の上かは』今谷明（ミネルヴァ書房） 2003年 320頁 目次（収録作品） 第１章...
『日本文壇史』瀬沼茂樹（講談社文芸文庫）第19巻～第24巻
『日本文壇史』瀬沼茂樹（講談社文芸文庫）第19巻～第24巻 『日本文壇史19 白樺派の若人たち』瀬沼茂樹（講談社文芸文庫） 19...
『日本文壇史』伊藤整（講談社文芸文庫）第1巻～第18巻
『日本文壇史』伊藤整（講談社文芸文庫）第1巻～第18巻 『日本文壇史1 開化期の人々』伊藤整（講談社文芸文庫） 1994年 3...
『そっと耳を澄ませば』三宮麻由子（集英社文庫）
『そっと耳を澄ませば』三宮麻由子（集英社文庫） 2007年 272頁 目次（収録作品） 雨の日の楽しみ／句会...
『落語―哲学』中村昇（亜紀書房）
『落語―哲学』中村昇（亜紀書房） 2018年 272頁 目次（収録作品） 「二つの世界」と落語:はじめに ...
『日本語八ツ当り』江国滋（新潮文庫）
『日本語八ツ当り』江国滋（新潮文庫） 1993年 230頁 目次（収録作品） 「大衆」の千六本／ぬけぬけと／...
『文豪たちの大喧嘩』谷沢永一（ちくま文庫）
『文豪たちの大喧嘩―鴎外・逍遙・樗牛』谷沢永一（ちくま文庫） 2012年 360頁 目次（収録作品） １ 鴎...
『日本の聖域 シークレット』「選択」編集部編（新潮文庫）
『日本の聖域(サンクチュアリ) シークレット』「選択」編集部編（新潮文庫） 2019年 293頁 目次（収録作品）...
『日本の聖域 クライシス』「選択」編集部編（新潮文庫）
『日本の聖域(サンクチュアリ) クライシス』「選択」編集部編（新潮文庫） 2017年 304頁 目次（収録作品）...
『日本の聖域 ザ・タブー』「選択」編集部編（新潮文庫）
『日本の聖域(サンクチュアリ) ザ・タブー』「選択」編集部編（新潮文庫） 2016年 344頁 目次（収録作品） ...
『日本の聖域 アンタッチャブル』「選択」編集部編（新潮文庫）
『日本の聖域(サンクチュアリ) アンタッチャブル』「選択」編集部編（新潮文庫） 2014年 343頁 目次（収録...
『日本の聖域』「選択」編集部編（新潮文庫）
『日本の聖域(サンクチュアリ)』「選択」編集部編（新潮文庫） 2019年 264頁 目次（収録作品） 第一部...
『インドへの道』E・M・フォースター（ちくま文庫）
『インドへの道』E・M・フォースター、瀬尾裕訳（ちくま文庫） 1994年 549頁 イギリス支配下のインドの小...
『熊撃ち』吉村昭（ちくま文庫）
『熊撃ち』吉村昭（ちくま文庫） 1985年 182頁 人を襲う熊、熊をじっと狙う熊撃ち。大自然のなかで、実際に...