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『ニーチェの妹エリーザベト―その実像』恒吉良隆(同学社)

『ニーチェの妹エリーザベト―その実像』恒吉良隆(同学社)

2009年
349頁




目次(収録作品)

第1章 幼年期・少女時代
第2章 兄の助力者
第3章 「ルー事件」と兄妹の感情的疎隔
第4章 パラグアイにおける植民地生活
第5章 「ニーチェ資料館」開設からニーチェの死まで
第6章 ニーチェ祭祀の展開
第7章 第一次世界大戦からエリーザベトの死まで
終章 エリーザベト没後のニーチェ資料館
エリーザベト・フェルスター=ニーチェ年譜

本邦初のエリーザベトについての本格的評伝

エリーザベトの犯した原典資料の改ざんという事実が強調されるあまり、ややもすると彼女の「功績」やその実像はほとんど省みられることがなかった。しかし、「ニーチェの生涯や思想、そしてニーチェ受容の局面などを考察しようとするとき、エリーザベト・フェルスター=ニーチェを抜きにして語ることはできない。この妹の生涯と照らし合わせることによってはじめて、ニーチェの全体像もおのずから鮮明に浮上してくるのではないだろうか。」(著者「まえがき」より)
本書では、激動する時代のなか波瀾万丈の一生を送ったエリーザベトの軌跡を辿りながら、自己実現を果たすべく気丈に生きたひとりの女性の姿を追う。

出典:同学社公式サイト

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