『怪談 牡丹燈籠』三遊亭円朝(岩波文庫) 2020/10/12 2020/10/12 書籍データ 岩波文庫, 怪談 『怪談 牡丹燈籠』三遊亭円朝(岩波文庫) 2002年 308頁 旗本の娘お露の死霊が、灯篭を提げカランコロンと下駄を鳴らして恋人新三郎のもとに通うという有名な怪異談を、名人円朝の口演そのままに伝える。人情噺に長じた三遊亭円朝(1839-1900)が、「伽婢子」中にある一篇に、天保年間牛込の旗本の家に起こった事実譚を加えて創作した。改版。(解説=奥野信太郎/注=横山泰子) [関連] 『怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎』三遊亭円朝(角川ソフィア文庫) 怪談 牡丹燈籠 (岩波文庫) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『森鴎外全集』(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『戦場まんがシリーズ』松本零士『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)