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『個人主義とは何か』西尾幹二(PHP新書)

『個人主義とは何か』西尾幹二(PHP新書)

2007年
266頁




目次(収録作品)

第1部 進歩とニヒリズム(封建道徳ははたして悪か/平等思想ははたして善か/日本人にとって「西洋の没落」とはなにか)
第2部 個人と社会(西洋への新しい姿勢/日本人と西洋人の生き方の接点/自分自身を見つめるための複眼/西洋社会における「個人」の位置/日本社会の慢性的混乱の真因/西欧個人主義とキリスト教)
第3部 自由と秩序(個人意識と近代国家の理念/東アジア文明圏のなかの日本/人は自由という思想に耐えられるか/一九六八年の危惧-旧版あとがき)
第4部 日本人と自我(日本人特有の「個」とは/現代の知性について-あとがきに代えて)

グローバリゼーションが進む現代もなお、日本人は西洋の価値観に囚われてはいないだろうか。<個人>や<自由>といった周知の概念が、そもそもは「輸入品」である。本書では、日本特有の個と社会のあり方を、諸外国の文化との比較により考察する。いまも強い訴求力をもって読者に迫る、人間の懐疑と決断を真摯にみつめる思想家の原点。1969年の発刊以来、50版近くを重ねた名著がよみがえる。新たに三十ページを加筆した完全版。

出典:PHP INTERFACE

本書は、『ヨーロッパの個人主義』に加筆し、改題し復刊したもの。

[関連]
『ヨーロッパの個人主義―人は自由という思想に耐えられるか』西尾幹二(1969・講談社現代新書)223頁
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