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『なんとなくな日々』川上弘美(新潮文庫)

『なんとなくな日々』川上弘美(新潮文庫)

2009年
181頁




目次(収録作品)

台所の闇(台所の闇/シベールの日曜日/青山のえんど豆/まざるまざらない/町でいちばんの)
なんとなくな日々
平成の蜜柑(平成の蜜柑/春が来る/春の憂鬱/新緑の夢/蝋燭の光/ゆすらうめ/君等の乳房/夏の日記/長良川/小遣い帖/冬の花束/くすん/春の風邪/すっぽん/大通り/月食の夜/固執する人/関ケ原/玉骨/カツサンド)

春の宵には、誰もいない台所で冷蔵庫の小さな鳴き声に耳を澄まし、あたたかな冬の日には、暮れに買い置いた蜜柑の「ゆるみ」に気づく。読書、おしゃべり、たまの遠出。日々流れゆく出来事の断片に、思わぬふくよかさを探りあてるやわらかいことばの連なりに、読む歓びが満ちあふれます。ゆるやかにめぐる四季のなか、じんわりしみるおかしみとゆたかに広がる思いを綴る傑作エッセイ集。

出典:新潮社公式サイト

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