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『税高くして民滅び、国亡ぶ』渡部昇一(ワック)

『税高くして民滅び、国亡ぶ』渡部昇一(ワック)

2012年
276頁




目次(収録作品)

第1章 「国民の富」を保つ歴史の法則―税金が高いとなぜ国家は滅びるのか(高い税金はどうして国を貧乏にするのか/右と左の社会主義が国民の富を奪う/国民の富を奪えば国は自壊する)

第2章 累進課税が日本を滅ぼす―国力粗鬆症を防ぐ税の鉄則(この世には「払う税金」と「取る税金」しかない/カネは入っただけ必ず使われる/誰も説明できない累進課税の正当性)

第3章 「潰れっこなし」と考えれば日本は危うい―サッチャー夫人に学ぶ「小さな政府」の作り方(「潰れっこなし」という傲りが招いた悲劇/累進課税を支える嫉妬心/やはり自助努力は不変の真理)

第4章 「配給」を拝し、「自由」を育てよ―ハイエク先生に学ぶ民富論(徹底的に「配給」を批判したハイエク先生/国民の富は自由経済市場から生まれる/「正義の味方」は嘘八百)

第5章 税率は「一律一割」が鉄則―国民に富があってこそ真の文化が創造できる(一律一割税率で日本はこんなにいい国になる/日本は国際化し、文化は甦る/税法の10の鉄則)

高い税率は、税収の増加には結びつかずに、中産階級を滅亡させるだけだということは、戦後のイギリスが証明している。税率をどんなに高くしても、本当の大金持ち、大富豪はそれを回避する知恵も手段も持っているからだ。著者はこの現実から、「万人一律で10パーセントの所得税にせよ」と主張する。古来、税が高くて乱が起こったり、国が衰亡した例は無数にあるが、税が安くなったので乱が起こったり、国が衰亡した例などは一つもない。増税より経済成長政策が先であり、国民の富は自由経済市場から生まれるのだ!

出典:ワック公式サイト

改題して復刊した本。下記を参照。

[関連]
『歴史の鉄則―税金が国家の盛衰を決める』渡部昇一(1993・PHP研究所)単行本
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『歴史の鉄則―税金が国家の盛衰を決める』渡部昇一(1996・PHP文庫)
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『税高くして国亡ぶ』渡部昇一(2005・ワック文庫)
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