『ケサル王物語』(岩波文庫) 2021/3/3 2021/3/3 書籍データ 岩波文庫, 叙事詩 『ケサル王物語 チベットの英雄叙事詩』アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール、アプル・ユンテン、富樫瓔子訳(岩波文庫) 2021年 526頁 チベット、モンゴル、中央アジアで吟遊詩人により朗誦され、親しまれてきたチベット文学の一大叙事詩。仏敵調伏のため神々の世界から人間界に転生したケサル王の英雄譚にして、チベットのはてしない天地を舞台に神々や悪鬼の化身である人間たちが繰り広げる、奇想天外でユーモア溢れるファンタジー。(解説・注解=今枝由郎) 本書表紙(カバー)より ケサル王物語: チベットの英雄叙事詩 (岩波文庫, 赤62-1) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『日本の歴史』全26巻(中公文庫)『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『ガルガンチュアとパンタグリュエル』ラブレー(ちくま文庫)『経済で読み解く日本史 文庫版』上念司(飛鳥新社)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)いいね:いいね 読み込み中...