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『<出雲>という思想』原武史(講談社学術文庫)

『<出雲>という思想』原武史(講談社学術文庫)

2001年
288頁




目次(収録作品)

第1部 復古神道における“出雲”(「顕」と「幽」/本居宣長と“出雲”/平田篤胤と“出雲”/篤胤神学の分裂と「幽冥」の継承 ほか)
第2部 埼玉の謎―ある歴史ストーリー(出雲と武蔵/埼玉県の成立と大宮の動向/千家尊福の知事時代ー古代出雲の復活)

明治国家における「国体」「近代天皇制」の確立は、〈伊勢〉=国家神道の勝利であった。その陰で闇に葬られたもう1つの神道・〈出雲〉。スサノヲやオホクニヌシを主宰神とするこの神学は、復古神道の流れに属しながら、なぜ抹殺されたのか。気鋭の学者が〈出雲〉という場所(トポス)をとおし、近代日本のもう1つの思想史を大胆に描く意欲作。

出典:講談社BOOK俱楽部

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