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『「南京事件」日本人48人の証言』阿羅健一(小学館文庫)

『「南京事件」日本人48人の証言』阿羅健一(小学館文庫)

2001年
316頁




目次(収録作品)

第1章 ジャーナリストの見た南京(朝日新聞/毎日新聞/読売新聞/同盟通信/その他)
第2章 軍人の見た南京(陸軍/海軍)
第3章 画家・写真家の見た南京
第4章 外交官の見た南京

一九三七年十二月、南京で何が起きたのか? 三十万人あるいは数千人といわれる「南京虐殺」の現場は、一体どうなっていたのか?
過去、「南京事件」の証拠、証言とされたものには多くの虚偽が含まれ、大新聞にさえ虚報が載り、真相を一層わかりにくいものにしてきた。
本書は、当時南京にいた軍人・記者・写真家等、日本人生存者に直接インタビューした証言集である。今は亡き人人も多数含む貴重な証言集から浮かび上がってくる「歴史的事件」の真相とは…?
昭和六二年刊行時、各界に衝撃を与えた「第一級資料」を復刊。

出典:小学館公式サイト


[関連]
『決定版「南京事件」日本人50人の証言』阿羅健一(2022・扶桑社)(本書の増補新装版)

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