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『「悪魔祓い」の戦後史』稲垣武(PHP研究所)

『「悪魔祓い」の戦後史―進歩的文化人の言論と責任』稲垣武(PHP研究所)

新装版2015年
589頁




目次(収録作品)

「ソ連」に憑かれた人々
「シベリア抑留」擁護論の系譜
「全面講和論」の魑魅魍魎
60年安保への序曲
「非武装中立」の妄想
観念的平和論の末路
ソ連信仰の変容
毛沢東の魔術
文革礼讃の終焉
すばらしき北朝鮮〔ほか〕

2014年の夏から秋にかけて明らかになった“ダブル吉田ショック”(「吉田証言」と「吉田調書」における誤報の発覚)により、戦後日本を代表するクオリティ・ペーパーとして大きな影響力を誇ってきた「朝日新聞」ならびに朝日新聞社の信頼は地に墜ちた。だが、それよりもはるかに深刻なのは、「朝日新聞」の誤報によって日本国ならびに日本人の国際的地位が失墜させられたことである。

にも拘わらず、朝日新聞社が充分に誠実な対応をいまだしていないことに対して、多くの日本人は不信と怒りを抱いているのではないか。「朝日新聞」、そして同紙の紙面を中心として「過去に目を閉ざす者は現在にも目を閉ざす」と主張してきた文化人たちは、なぜ自らのことは省みないのだろう? 彼らの歪んだ精神病理に光を当て、その不当性を批判する嚆矢となった名著である『「悪魔祓い」の戦後史』(稲垣武著、文藝春秋より1994年に単行本、1997年に文庫)を復刊。

出典:PHP INTERFACE


[関連]
『「悪魔祓い」の戦後史―進歩的文化人の言論と責任』稲垣武(1994・文藝春秋)375頁
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『「悪魔祓い」の戦後史―進歩的文化人の言論と責任』稲垣武(1997・文藝文庫)564頁
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