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『中国の大プロパガンダ』何清漣(扶桑社)

『中国の大プロパガンダ―恐るべき「大外宣」の実態』何清漣、福島香織訳(扶桑社)

2019年
333頁




目次(収録作品)

まえがき “大外宣”とは中国が推進するグローバル戦略の文化ツールである
第1章 中国共産党対外宣伝史の遥かなる源流
第2章 中国「大外宣」の「本土化戦略」
第3章 世界中国語メディアの政治的版図
第4章 香港返還後のメディアの喉舌化
第5章 中共政府の台湾メディアに対する赤い浸透
第6章 中国イメージの不安症と“大外宣”効果
最終章 二〇一八年、米国は中国大外宣阻止を開始した
あとがき 八年遅れでやっと世に出た大外宣研究リポート

香港の大規模デモの背景には、中国共産党政権が怒濤のごとく展開した「大外宣」=「大プロパガンダ」戦略があった!
中共はメディアを通じて香港世論を誘導しようとして、強引に香港メディアに干渉した結果、報道の自由は瀕死となり、市民の既存メディア離れを引き起こした。メディアが正確に世論を反映し、それが政治を動かすという健全な?機能?が損なわれると、世論の表明は「デモ」という力業で行うしかない……それが現下の香港の実像である。
本書は発展著しい1980~90年代、中共深?市委員会宣伝部に勤務し、中共プロパガンダの手法を知り尽くしている著者が、10年にも及ぶ取材・執筆を経て世に問うもの。香港は勿論、アジア諸国、アフリカ、中南米、オセアニア、ヨーロッパ、そして米国と世界を股にかける中共のプロパガンダの実態と歴史を徹底的に分析している、現在の世界情勢を理解するのに欠かせない一冊である。

アマゾン商品説明より

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