『万葉十二ヵ月』犬養孝(新潮文庫) 2020/5/10 2020/5/10 書籍データ エッセー, 新潮文庫, 万葉集 『万葉十二ヵ月』犬養孝(新潮文庫) 1986年 318頁 約千三百年前の歌集「万葉集」は、今なお日本人の心の故里であり、その歌心は、空の雲、野の花、風のそよぎの中にも瑞々しく息づいている。飛鳥の里をはじめとして、瀬戸内、紀州の海、越中、九州対馬など、古代の面影を今も残す各地を、著者は訪ね歩く。美しい日本の四季おりおりの山川草木の移ろいの中で、いきいきと蘇る万葉びとの心に触れ、目に見えない世界を探る随想集。 出典:新潮社公式サイト 万葉十二ヵ月 (新潮文庫) amazon Kindle 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『宮沢賢治全集』(ちくま文庫)『日本の歴史』全26巻(中公文庫)タグ・サイト内検索リンク『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻『芥川龍之介全集』(ちくま文庫)『太宰治全集』(ちくま文庫)『経済で読み解く日本史 文庫版』上念司(飛鳥新社)『ガルガンチュアとパンタグリュエル』ラブレー(ちくま文庫)いいね:いいね 読み込み中...