『黒い福音』松本清張(新潮文庫) 2019/11/17 2020/3/1 書籍データ 新潮文庫, 推理小説, BOACスチュワーデス殺人事件 『黒い福音』松本清張(新潮文庫) 改版1970年 704頁 救援物資の横流し、麻薬の密輸から殺人事件まで、“神の名”のもとに行われた恐るべき犯罪の数々。日本の国際的な立場が弱かったために、事件の核心に迫りながらキリスト教団の閉鎖的権威主義に屈せざるを得なかった警視庁――。現実に起った外人神父による日本人スチュワーデス殺人事件の顛末に強い疑問と怒りをいだいた著者が綿密な調査を重ね、推理と解決を提示した問題作。 出典:新潮社公式サイト 黒い福音 (新潮文庫) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『森鴎外全集』(ちくま文庫)『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)『夏目漱石全集』(ちくま文庫)