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『大衆の反逆』オルテガ・イ・ガセット(ちくま学芸文庫)

『大衆の反逆』オルテガ・イ・ガセット、神吉敬三訳(ちくま学芸文庫)

1995年
302頁




目次(収録作品)

第1部 大衆の反逆(充満の事実/歴史的水準の向上/時代の高さ ほか)
第2部 世界を支配しているのは誰か(世界を支配しているのは誰か/真の問題は何か)

1930年刊行の大衆社会論の嚆矢。20世紀は、「何世紀にもわたる不断の発展の末に現われたものでありながら、一つの出発点、一つの夜明け、一つの発端、一つの揺籃期であるかのように見える時代」、過去の模範や規範から断絶した時代。こうして、「生の増大」と「時代の高さ」のなかから『大衆』が誕生する。諸権利を主張するばかりで、自らにたのむところ少なく、しかも凡庸たることの権利までも要求する大衆。オルテガはこの『大衆』に『真の貴族』を対置する。「生・理性」の哲学によってみちびかれた、予言と警世の書。

出典:筑摩書房公式サイト


[関連]
『大衆の反逆』オルテガ・イ・ガセット、佐々木孝訳(2020・岩波文庫)

『大衆の反逆』オルテガ、寺田和夫訳(2002・中公クラシックス)263頁

『大衆の反逆』オルテガ、桑名一博訳(2009・白水Uブックス)317頁
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