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『愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった』舟越美夏(河出書房新社)

『愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった』舟越美夏(河出書房新社)

2019年
248頁




目次(収録作品)

第1章 愛と洗脳、テロと祈り―「復讐」から逃れたチェチェン女性
第2章 「悪魔」と呼ばれた男―元ロシア軍特殊部隊兵士の苦悩
第3章 母たちの選択―ベスラン学校人質事件を生き残る
第4章 愛を知ったのは処刑の日々の後だった―ポル・ポト派の元少年兵
第5章 他者のために炎となる―焼身抗議を遂げたチベットの少女
第6章 私が死んでも言葉は残るでしょう―強いられた沈黙を破るアフガン少女たち
第7章 「砂漠の平和が好きだ」―グアンタナモからの生還

自爆テロを直前で思いとどまった女性、ロシア軍の特殊部隊の兵士、元ポルポト派少年兵、チベットで焼身自殺をした少女など、過酷な場で生と死の極限を生きる人々の姿を描くノンフィクション

出典:河出書房新社公式サイト

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