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『ソドム―バチカン教皇庁最大の秘密』フレデリック・マルテル(河出書房新社)

『ソドム―バチカン教皇庁最大の秘密』フレデリック・マルテル、吉田春美訳(河出書房新社)

2020年
752頁




目次(収録作品)

第1部 フランシスコ(聖マルタ館/ジェンダー・セオリー/私に裁けるでしょうか?/ブエノスアイレス/世界代表司教会議―シノドス/ローマ・テルミニ駅)
第2部 パウロ(マリタン・コード/友愛の愛)
第3部 ヨハネ・パウロ(枢機卿団/キリストの兵士/色欲の環/スイス衛兵/ゲイに対する十字架/教皇の外交官たち/おかしな夫婦/ロウコ/教会の長女/CEI-イタリア司教議会/神学生)
第4部 ベネディクト(パッシヴォ・エ・ビアンコ―受身の白髪おやじ/副教皇/反逆者たち/バチリークス/退位)

バチカン教皇庁の中枢でひた隠しにされてきた同性愛をめぐるスキャンダルを、あらゆる手段を尽くして暴いた空前のルポ。教皇フランシスコが憂慮する衝撃の世界的ベストセラー。

出典:河出書房新社公式サイト

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