改訂版2005年
240頁
目次(収録作品)
結婚/性/旅行/家事/出産/化粧/情熱/らしさ/老後/幸福/おかね/愛され方/「女性論」総点検/岸田秀VS寺山修司「男にとっての性 女にとっての性」
「少年」に対して「少女」があるように、「青年」に対して「青女」という言葉があっていい。「結婚させられる」ことから自由になること。それがまず「青女」の条件。そして「女らしさ」の呪縛から解き放たれることが、新しい女として生きるためのステップとなる―。確実に変わりつつある時代感覚を反映して、自由な女として個性的な人生を築くための新しいモラルを提唱する、「家出のすすめ」女性篇。
アマゾン商品説明より