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『誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃』(毎日新聞出版)

『誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃』毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班 (毎日新聞出版)

2019年
256頁




目次(収録作品)

第1章 企業の「失われた三〇年」(「産みの親」東芝はなぜ敗北したか/グーグルになれなかったNEC ほか)
第2章 「選択と集中」でゆがむ大学(内閣府主導プロジェクトで「やらせ公募」/膨張する内閣府の集中投資 ほか)
第3章 「改革病」の源流を探る(「科学技術族」長老の嘆き/「選択と集中」路線の始まり ほか)
第4章 海外の潮流(中国の巨大電波望遠鏡「天眼」/「破格の待遇」で研究者引き抜き ほか)

「平成・失われた30年」をもたらした「科学研究力の失墜」はなぜ起こったのか?「選択と集中」という名の「新自由主義的政策」および「政治による介入」の真実、および疲弊した研究現場の実態、毎日新聞科学環境部が渾身のスクープ!

出典:毎日新聞出版公式サイト

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