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『ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿』佐藤満彦(講談社学術文庫)

『ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿―科学者たちの生活と仕事』佐藤満彦(講談社学術文庫)

2020年
288頁




目次(収録作品)

第1部 パトロンに仕える科学者たち(ルネサンス期の科学者たち/数学者たちのなりわい/天文学の開拓者/物理学の曙光/医学の世界)
第2部 パトロンから独立する科学者たち/第3部 職業科学者への道(科学者たちの職業/フランス革命とエコール・ポリテクニク/王立研究所)

「科学者」という職業が成立する一九世紀はじめまで、研究者の生活は厳しいものだった。パトロンを探しては売り込んだダ・ヴィンチ(一四五二~一五一九)、聖職を本業にしたコペルニクス(一四七三~一五四三)…。求職、突然の解雇、ライバルとの学説論争、発明の先取権争い、師弟の確執。天才たちの波瀾万丈な生涯を通して、西洋科学の歴史を堪能する!

アマゾン商品説明より


[関連]
『ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿―科学者たちの生活と仕事』佐藤満彦(2000・中公新書)
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