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『はじめて考えるときのように』野矢茂樹(PHP文庫)

『はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内』野矢茂樹、絵:植田真(PHP文庫)

2004年
223頁




目次(収録作品)

1 「考える」って何をすることだろう
2 問いのかたち
3 論理的に考えるだって?
4 ことばがなければ考えられない
5 見えない枠
6 自分の頭で考える?

「考える」ってどうすること?「わかる」ってなに?―本書では、もっと上手に考えるための方法を心なごむ絵とともに解説。“問題そのものを問う”“「考えてる」と「考えてない」の違い”“コップと飲み物の関係”“「論理」ってなんだ?”“自分ひとりで考えるのではない”…みるみる考える力が湧いてくるヒントが満載。ものごとの見えない枠組をはずし、本当の「考える力」が身につく哲学絵本。

アマゾン商品説明より


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『はじめて考えるときのように』野矢茂樹(2001・PHP研究所)単行本
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