『将棋の子』大崎善生(講談社文庫) 2020/10/1 2020/10/1 書籍データ ノンフィクション, 講談社文庫 『将棋の子』大崎善生(講談社文庫) 2003年 360頁 奨励会……。そこは将棋の天才少年たちがプロ棋士を目指して、しのぎを削る”トラの穴”だ。しかし大多数はわずか一手の差で、青春のすべてをかけた夢が叶わず退会していく。途方もない挫折の先に待ちかまえている厳しく非情な生活を、優しく温かく見守る感動の1冊。 第23回講談社ノンフィクション賞受賞作 出典:講談社BOOK俱楽部 将棋の子 (講談社文庫) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『赤い鳥代表作集』(小峰書店)『新版 動的平衡』福岡伸一(小学館新書)