スポンサーリンク

『絵具と戦争―従軍画家たちと戦争画の軌跡』溝口郁夫(国書刊行会)

『絵具と戦争―従軍画家たちと戦争画の軌跡』溝口郁夫(国書刊行会)

2011年
276頁




目次(収録作品)

第1章 没収された従軍画家の本(GHQが変容させようとした歴史/GHQに没収された本 ほか)
第2章 従軍画家の戦争画(「戦争画」にたいする戦前の美術界の動向/「南昌・武漢攻略戦」と戦争画 ほか)
第3章 GHQと百五十三点の戦争画(無期限貸与された戦争画/アメリカで発見された戦争画 ほか)
第4章 戦争画と戦争責任(戦後の一部日本人の豹変/軍医画家「宮田重雄」の藤田嗣治批判 ほか)

GHQが接収した藤田嗣治、向井潤吉、宮本三郎らの戦争画と従軍記。彼らは何を描き記録したのか。GHQにとって何が不都合だったのか…。前線の実際、戦争の軌跡を追う。

出典:国書刊行会公式サイト


[参考](※以下、リンク切れ)
GHQ焚書図書開封 第77回

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange