『半生の記』藤沢周平(文春文庫) 2020/10/22 2020/10/22 書籍データ 文春文庫, 自伝 『半生の記』藤沢周平(文春文庫) 1997年 237頁 「自分の過去が、書きのこすに値いするほどのものかといえば、とてもそんなふうには思えない」という含羞の作家が、初めて綴った貴重な自叙伝。郷里山形、生家と家族、教師と級友、戦中と戦後、闘病生活などが淡々と描かれ、藤沢文学の源泉をあかす稀有なる記録ともなっている。巻末に詳細な年譜も付した、伝記の決定版。 アマゾン商品説明より 半生の記 (文春文庫) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『森鴎外全集』(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)『夏目漱石全集』(ちくま文庫)