『マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!』目良浩一・井上雍雄・今森貞夫(星雲社)
2012年
324頁
目次(収録作品)
第1章 歪められた日本人の国家意識
第2章 法の正義を踏みにじった「東京裁判」
第3章 「二度と米国に歯向かわせない」ための占領政策
第4章 陰謀が日本を戦争に追い込んだ
第5章 植民地化に抵抗した日本の歴史的意義
第6章 アメリカの世界制覇戦略と日本の葛藤
第7章 人種問題に挑んだ日本
第8章 情報戦争での完膚なき敗北
第9章 大東亜戦争は歴史に何を齎したのか
第10章 日本は目覚め、言挙げせよ
マッカーサーは日本を「二度と米国に歯向かうことがない」国にするため、洗脳という呪いをかけた。GHQはNHK放送『眞相箱』を利用して日本人に罪の意識を植え付け、現在も左翼ジャーナリズムは自虐史観を推し進める。しかし日本は断じて「侵略国家」などではない。大東亜戦争とは国際法で保障された「自存自衛」のための戦争だったのだ。日本人は欧米列強に立ち向かった歴史的意義を誇りとせよ! 様々な驚愕の真実の歴史をここに紹介する。
著者は、目良浩一氏、井上雍雄氏、今森貞夫氏の3氏。ハーバード大学等で教鞭をとったアメリカ在住の著者らが日本人の愚かさを海外の常識を以て訴える!
目良浩一氏は「歴史の真実を求める世界連合会」(GAHT)代表。米国グレンデール慰安婦像撤去訴訟の原告の1人。本書は、目良氏らがアメリカで起こした裁判が始まる前の2012年に出版された。その活動の原点にある思想と思いを理解するのにも最適の書。東京裁判も徹底検証している。アマゾン商品説明より