「花をうめる」新美南吉 2018/5/15 2023/11/16 書評 短篇小説・掌篇小説 約11枚(400字) 「ごん狐」で有名な新美南吉の小品。幼きころの遊びについての思い出を語ったもの。 可憐な花のような美しい作品である。 短いのですぐに読める。名作。 新字新かな[青空文庫] 新字新かな[えあ草紙](縦書き) Kindle版(無料) こちらの記事もどうぞ「太郎と街」梶井基次郎「日記」知里幸恵「戦争責任者の問題」伊丹万作「悟浄出世」中島敦「防雪林」小林多喜二「甘い野辺」浜本浩「瀬戸内の小魚たち」壺井栄「美〔いつたん此世に〕」高村光太郎