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『平和主義は貧困への道』佐藤健志(ベストセラーズ)

『平和主義は貧困への道 または対米従属の爽快な末路』佐藤健志(ベストセラーズ)

2018年
392頁




目次(収録作品)

序章 賢いほどのバカはなし
第1章 平和主義は貧困への道
第2章 平和主義は少子化への道
第3章 愛国は虚妄か、さもなければ売国だ
第4章 経世済民のために経世済民を放棄せよ
第5章 従属徹底で自立をめざせ!
第6章 政治は口先と言い訳がすべて
終章 不真面目こそ未来を拓く

平和のもとで、国はたいがい繁栄する。だが戦後日本の平和主義は、貧困を不可避的にもたらすのだ! こうして日本は、誇りと絶望のはざまで、対米従属の経路を歩む。だが行き詰まり、末路が近づけば近づくほど、なぜか爽快になってくる! 何かがおかしいのは明らかだ。とはいえ、おかしいのは何なのか? わが国の低迷や没落にひそむ、七つの真実をさぐることで、「賢い者ほどバカをやらかす」現状を脱却し、未来にいたる道を示す。

アマゾン商品説明より

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