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『日本の名随筆』27墨(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 27 墨』篠田桃紅編

1985年1月
260頁




會津八一  拓本の話
安東次男  硯と水滴
飯沢匡   草字体で書く
石川淳   無法書話
宇野雪村  天漢の簡
大岡信   崇徳院、王羲之、空海の書
加藤周一  光悦覚書
加藤楸邨  邯鄲に筆乗りゆけば
神田喜一郎 禅僧の書
北大路魯山人 良寛様の書
栗田勇   書について
小杉放庵  水墨
駒田信二  顔真卿
小松茂美  写経(抄)
齋藤茂吉  筆
榊莫山   墨
篠田桃紅  富士と墨
竹西寛子  墨
谷崎潤一郎 文房具漫談
陳舜臣   身辺筆墨のこと
永井龍男  書と人間
中川一政  硯と墨
中川一政  墨色の富貴
中西慶爾  『草枕』の硯
西川寧   書-三題ばなし
東山魁夷  水墨画の世界
福永武彦  会津八一の書
富士正晴  貫名海屋に思うこと
水上勉   萩筆の秋
武者小路実篤 いい墨 [巻頭詩]
武者小路実篤 墨絵其他に就て
森田子龍  書くということ
安田靫彦  書を想う
山本健吉  『子規遺墨』序
吉野秀雄  長谷川等伯の「松林図屏風」

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