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『日本の名随筆』49父(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 49 父』山田太一編(作品社)

1986年11月
268頁




目次(収録作品)

秋山加代  叱られ手紙
芥川龍之介 父
池波正太郎 父
井上靖   父
小田島雄志 父の便り
加藤剛   厳父にあらず、慈父でなく
北杜夫   私の赤ん坊
黒井千次  父親の城
古今亭志ん生   二人のせがれ
後藤明生  親父の流儀
斎藤茂太  父・茂吉の跡をたずねて
佐江衆一  父は気のむくままに
堺利彦   私の父
坂口三千代 父子
佐藤愛子  パパという名のおじさん
獅子文六  娘のこと
芝木好子  父の土地
田中小実昌 どうして? 親父の涙
檀一雄   娘達への手紙
辻まこと  父親辻潤について
津島佑子  お父さんのことから 四歳になる娘へ
常盤新平  父と飲む酒
豊島與志雄 父と子供たち
灰谷健次郎 子供の詩に見る父の像
萩原葉子  女学生のころ
林達夫   父と息子との対話
三木卓   父の夢
水上勉   親子の絆についての断想
宮本常一  父親の躾
室生朝子  父と電話
森茉莉   刺(とげ)
矢代静一  娘二人はそれぞれに
山口瞳   夕涼み
山田太一  子供との対話について
山田洋次  父親
吉田健一  父のこと
吉野弘   奈々子に [巻頭詩]

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