スポンサーリンク

『日本の名随筆』別巻17遺言(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 別巻17 遺言』上坂冬子編(作品社)

1992年7月
256頁




目次(収録作品)

小林勇     遺言
巌谷大四    旅に生き旅に死ぬ
大杉栄     遺言
伊藤野枝    遺言の一部より
白洲正子    白洲次郎のこと
武者小路辰子  黙示
吉野せい    老いて
八木義徳    和田さんの顔
長田鞆絵    父の顔、わたしの顔
唐木順三    遺書の文学
竹内好     魯迅の死について
葉山嘉樹    遺言文学
森鴎外     遺言三種
荒垣秀雄    下村海南の遺言スケッチ
岡本一平    非凡人と凡人の遺書
三好徹     遺産相続殺人事件のその後
市川淳     『遺言のすすめ』に見る世相の断面
坂西志保    私の遺言
千葉敦子    遺言書に署名する
北一輝     子に与ふ(遺書)
尾崎秀実    遺書
足立巻一    戦死ヤアハレ
木村久夫    『きけわだつみのこえ』より(抄)
井上勝太郎   二十八時間の記録
上坂冬子    歌の翼に
カイリル島事件 海軍少佐・大隈馨の妻敏子

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange